【2016年度 第53回文化祭】

平成28年度9月11日(日)に開催された愛光学園文化祭で展示された鉄道研究部のジオラマをご覧ください。

ジオラマ全景

毎年教室一つ分ほどの大きさのジオラマを作っています。お越しいただいた方はジオラマの周りを一周してお楽しみいただきました。

松山市の再現

本年度のジオラマは愛光生に馴染みのある松山市を再現してみようというコンセプトを元に作られました。松山市駅や松山駅などは有志の自作によるものです。

バスの自走化

鉄道模型において通常であるとただの置物に過ぎなかったバスに、動力を組み込み自動で走るようにしました。これにより駅前の賑やかさをさらに増すことができました。

瀬戸大橋

海の部分に、有志部員が作成した瀬戸大橋をモデルにした橋を設置しました。実際の瀬戸大橋と同じように、上に車、下に鉄道が通っています。

進化した運転体験コーナー

今回の運転体験では、実際の運転台を模したコントローラーを使用でき、また、鉄道模型の先頭に設置したカメラから映し出される映像を見ることができるため、まるで本当の運転士になったかのような体験を味わうことができました。

坪尻駅・西衣山駅のミニジオラマ

ブログでも時々紹介していた有志部員作成の坪尻駅や西衣山駅の再現ジオラマの展示も行われました。

HOジオラマの展示

HOゲージというNゲージより一回り大きい鉄道模型ジオラマの展示も行われました。こちらは完全に有志部員の私物であり、鉄道研究部が作成したものではありません。

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2016年度文化祭写真集