【2013年度 第50回文化祭 ”Vivid”】
2013年9月の第50回記念文化祭"Vivid"での展示内容です。
・三陸鉄道復興応援せんべい販売
2013年の連続ドラマ小説「あまちゃん」でも舞台となった岩手県の「三陸鉄道」の震災から復興を応援するせんべいを販売させていただきました。
「あまちゃん」ブームのおかげで、あっという間に売り切れました。
※2015年現在、文化祭での販売は行っておりません。ご了承ください。
(商品のご案内)
2012年度/2013年度文化祭にて発売していました。
NHK朝ドラで一躍話題となった「三陸鉄道」の復興応援せんべいです。
写真のとおり、様々な種類のせんべいを三陸鉄道本社より独自に取り寄せております。
詳しくはこちら↓
三陸鉄道公式サイト
http://www.sanrikutetsudou.com/
・「四季の山」を再現
2013年度の山は、区間ごとに春夏秋冬の季節を再現し、春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪山と四季による山の表情のうつりかわりを再現しました。
(◀写真は秋の山)
・初代「大橋」
川の部分にかけられた大橋。
副部長による作品です。2014年度にはこれが改良されて復活しました。
・開放運転に路面電車線が開通
写真は文化祭前のジオラマ作成中の様子です。一般のご来客の方もジオラマ内で模型を動かすことができますが、2013年度の開放線は在来線に加え、駅前を走行する路面電車を走らせました。
・アンケートを実施
2013年度文化祭では、より良いジオラマ展示や写真等展示をつくるため来客の方へアンケートを任意でお願いしました。
結果は以下のとおりです。
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昨年、2013年度の文化祭では、鉄研創設以来初(のはず)となる、文化祭でのアンケートを実施しました。実は文化祭の数日前に偶然思いついた企画だったりします。ご回答下さった方々には、厚くお礼を申し上げます。
来て下さった方の評価の把握や、出し物の拡充のための調査が目的だったのですが、丁寧な回答が多く、大変参考になりました。
出し物についての意見・感想・要望などを自由に書いて頂く欄を設けておりました。そこでのご質問と、それに対する回答をいくつか載せようと思います。
Q.山やトンネルなどの奥の部分(いわゆる裏側)が近くで見たい。(展示物の配置を変えてみてはどうか?)
例年、レイアウトの配置は、見学スペースに近い手前側に街の情景を配置し、奥側に山やトンネルを配置しています。細かく作り込んでいる駅前などの情景をじっくり見ていただくためです。奥の部分は部員以外の立ち入りをお断りしており、現状では近くでは見られない様になっています。
山の部分を近くで見たいという要望につきましては、立ち入り禁止区域の縮小、配置変更などによって、レイアウトの周りを一周、自由に見学していただけるようにすることも考えています。早ければ、2014年度の文化祭で実行する予定です。
Q.去年(2012年度)のような写真展示が欲しい。部員が撮影した写真でも良いと思う。
写真展示につきましては、こちらもかねてより計画していたことで、ぜひともやりたいと思っております。早速2014年度の文化祭より開始したいと思います。当面は部員が撮影した写真を展示する予定です。
ただ、展示スペースの都合により、展示できる写真の枚数には限りがあると思いますので、その点はご了承いただきたいと思います。
また、写真に限らず、企画展示などの特集物も展示したいと考えています。こちらはいつ開始できるか分かりませんが、なるべく早くやりたいと思います。なお、この企画展示につきましては、毎年展示できるかどうか分かりませんので、年度によってはやらない場合もあります。
Q.出来たらで良いので、鉄道模型の下敷きやクリアファイルなどの鉄道グッズを販売してほしい。 鉄道模型の販売をしてほしい。
2012,2013年度文化祭では、三陸鉄道「きっと芽が出るせんべい」を販売していました。鉄道グッズや鉄道模型については、現段階では仕入れや販売に難があるため、実際に販売する予定はありません。
なお、文化祭では、当部に限らずすべての商品につきまして、現金ではなく金券での購入となっております。
Q.車掌のコスプレをすると尚良いと思う。
愛光学園の文化祭では、パートが個別にデザインしたTシャツを注文し、それを当日着るということもやっています。当部では現在やっていませんが、今後はやる機会があるかもしれません。ただ、車掌や運転士などの乗務員の制服を再現することは今は考えていません。
ご協力ありがとうございました。